2020-01-01から1年間の記事一覧

今日のつぶやき『最大の危機』

「トークスキルの衰え」 最大の危機である。 明らかに話すのが下手になっている。 これを無くして、私は存在しえない。 逆を言えば、これが無くなれば私は存在 しないも同然である。 すぐに、原因究明に取りかかる。 Thanks for reading !

今日のつぶやき『間違いって、何?』

「間違い」って何だろう。 一年間、この問いの答えを探していたのだが、今日ようやく見つけられた。 「人の考えに、間違いなどない。」 一人ひとりちがう人間なのだから、それぞれの考えが異なるのは当たり前。 それに対して、間違っているだの世間から外れ…

今日のつぶやき『しょーもないことを考える快楽』

毎日のように、「おうち時間」とつぶやく。 この生活があと三週間続くと考えると憂いものだが、 “「おうち時間」をいかにおもろくするか ” こう前向きに捉えれば、日常に喜びの陽が差し込む。 題名にもあるように、 ついさっき考え始めた「おうち時間」は、 …

今日のつぶやき「自分を信じる=相手を信じる」

「自分を信じる」 謙遜を美学とする我々にとって一番難しい。 私たちはいつも、「見えない何か」に対して不安を抱いている。 「あの人は私のことをどう思っているのだろう…」 「今日あんなこと言ったのまずかったかな…」 「私は周りからどう思われているのだ…

IKKO流『目標』の立て方

先日、とうとう日本において「緊急事態宣言」が発令された。 このような事態により影響を受ける人々がどれほどいるのであろうか。 考えただけでも胸が締め付けられる。 私も先週の水曜日より在宅勤務になった。 更に追い打ちをかけるように、兵庫県下でも「…

今週の一曲「サライ」

三月。 月並みではあるが、「出会いと別れの季節」 旧暦では別称「春惜月」とも呼ばれていたそうだ。 この時候「惜別」という言葉が相応しい。 誰しもの心に宿る「ふるさと」との別れにふさわしい一曲が “サライ” https://www.youtube.com/watch?v=vbioHk8rW…

「人前で話すのが苦手」の克服法③~話術編:入門~

"言うは易く、行うは難し" こんな故事成語があるが、「話す」という行為に対して言い得て妙である。 「内容やプレゼン資料も完璧にまとまったのに、聴衆の反応がイマイチ…」 そんな経験がある人も多いのではないか。 私も、人前で話せるようになってからこの…

今週の一曲。「On Your Mark」

"On Your Mark" ”位置について” 陸上競技に必ずと言っていいほど出てくる台詞である。 日本に二組しかいない「ダブルミリオンセラー」二冠という偉業を成し遂げ、 日本音楽史に金字塔を打ち立てた、80~90年代を代表するデュオ 「CHAGE & ASKA」の楽曲である…

「人前で話すのが苦手」の克服法②

前回は、主に心持ちに重きを置いてお話をした。今回から、実践的なものに移っていく。 さて、発表の準備をするとき「カンペ」を用意している人は多いのではないか。「カンペ」といえばTVでもお馴染み、次に何を話すかの概要・セリフが書かれたものである。 …

今週の一曲「どんなときも。」

※昨今の低俗なワイドショーが性懲りもなく報道を続けていますが、「曲に罪はない」そう考えています。 最初の曲は、 槇原敬之さん「どんなときも。」 【どんなときも 僕が僕らしくあるために 「好きなものは好き」と言える気持ち 抱きしめてたい 】 【どんな…

「語彙力低下」への警笛

日本人の語彙力低下が叫ばれて久しい。私も人のことを言えるたちではないが、昨今の この実情は嘆かわしい。このようなことを殊更に書く・・・そんな私は相当な 偏屈者であることは承知である。程度の微妙な違いを、繊細な表現で例えられる 麗しき日本語、世界…

「人前で話すことが苦手」の克服法①

「人前で話すのが苦手」という人は多くいるであろう。 大勢の前に1人立った時に押し寄せる群衆の眼差し、不安、緊張。 私もかつて、何か発表で一人で話さねばならぬ場が嫌で仕方がなかった。 失敗や嘲笑への不安、そして恥じらい。最後のものが大半を占め…

「平凡」はいくらでも変えられる

Ikkoの、平凡のススメ。 まずは、私がなぜこのようなコラムを配信 しようと思い立ったのかをつまびらかにお話したい。 それは私が「平凡」だから。昔からそうだ。 長続きしたものは数えるほどで、頭角を表すことなくこれまでやってきた。 いつも活躍している…

【2/13,14 塩屋がテレビで紹介されます】

2/13,14日、「関西テレビよ~いドン!」となりの人間国宝さんのコーナーにて塩屋が紹介されます!おそらく塩屋商店街をあたりを円広志さんか八光さんがぶらりされたのではと思います。都会の喧騒から離れ、他の神戸とは違うゆったりとした時間が流れるまち、…

「表現の自由」はどこへ向かうのか

日本において「表現の自由」が保証されるようになったのは、 1945年のGHQ統治下で草案された「日本国憲法」からである。 この「表現の自由」について、日本国憲法第二十一条でこのように謳われている。 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、…

今後の展開について。

充電期間に入ります。 …と高らかに宣言して一日後にカムバック。 だいたいこういう文言だともう少し長期間なのが常だが、まるで落ち着きのないマグロのような私には耐えがたいのである。 落ち着きがない、ずっとごそごそしているのは、雀百まで躍り忘れずな…

充電期間に入ります。

順風満帆という四字熟語があるが、 もはや桃源郷なのではないだろうか。 一時的にそのような状況になることはあるが、それを継続することは難しい。 そんなわけで、 連載「今日のつぶやき」 しばらくお休みに入ります。 理由は「全体的なコンテンツ見直し」…

「ありがとう」の気持ちを忘れない

早いもので、もう如月である。 かつては「衣更着」という漢字が充てられていた。 「寒さが厳しくなり、“衣”を“更”に“着”る」という意味だそう。 これと同義で、中国でも「如月(にょげつ)」すなわち 「寒い冬が終わり、春に向かって万物が動き始める」とい…

今日のつぶやき「Not アウンサン・スーチー, But アウンサンスーチー」

ミャンマーの民主化の象徴で、ノーベル平和賞を受賞した、アウンサンスーチーさん。 日本でニュースに取り上げられるとき、 「アウンサン・スーチーさん」の表記をされている。 が、この表記はビルマの人々からすれば とても不自然かつ滑稽に映る。 なぜなら…

今日のつぶやき「お気に入りの場所」

誰しもが持っているであろう 「お気に入りの場所」そこに何を求めるかは人それぞれだろう。 心が落ち着く、リセットできる、パワーをもらえる、新しいことが浮かぶ…いずれにせよ、「パワースポット」である。 このような居所は、その時々の心情に合わせて あ…

Ikkoの「旅人の流儀」 第一話

旅と人間。 人間たちが紡いできた歴史の中で、切っても 切り離せない「同胞」のような関係である。 人は、「旅」に何を求めてきたのだろう。 人はなぜ、「旅」に出るのだろう。 人類の歴史を振り返ると、そこには 「移動」という文字が浮かんでくる。 民族大…

今日のつぶやき「振り返れば…」

振り返れば… 16日間で5ヶ国、総勢6都市巡ることに なるとは考えてもいなかった。 クアラルンプール→シンガポール→クアラルンプール→ヤンゴン→スコータイ→バンコク→ホーチミン→東京 史上、最もハードな旅になるかもしれない。 えらいこっちゃと思った時すでに…

今日のつぶやき「未知に向かって、いまを生きる」

この先の未来なんて、何が起こるかなんて 分からない。 分かりっこない。 猿が人に進化して、狩猟生活、ましてや 農耕生活、そして今のような世界中とつながれるインターネットにまみれた生活をだれが想像できよう。 想像できっこない。 誰に「このライフス…

今日のつぶやき「対面コミュニケーションの重要性」

昨日から、amazonprimeであるTVドラマを 視聴しはじめた。 トレンディドラマを代表するあの名作 「東京ラブストーリー」である。 この年になってこんな言葉を使うのも憚られるが、とにかく「キュンキュン」の連続である。 携帯電話も未だ普及しておらず、 家…

今日のつぶやき「出会いはお金じゃ買えない。再会は…」

ずいぶん前から練っていた特別企画 「会いに行く~三都物語~」 そのプランが、ようやく決まった。 「三都物語」というと、 あのJRのCMを思い出す方もいるのでは なかろうか。 日本では、京都、大阪、神戸。 ここでは、 シンガポール、バンコク、ホーチミン…

今日のつぶやき「中々いない人になりたい」

付加価値という言葉が聞かれて久しい。 大量生産大量消費のいわば 「量産型」の時代から、 一人一人が好きなものを好きなだけ自由に 「付加価値」が大切にされる時代へ。 あの名曲の歌詞にもあるように 「No.1よりOnly One」である。 別に人と同じことをそん…

今日のつぶやき「価値観の大切さ」

「価値観」が合うって、人と関わっていく上で とても大切だと思う。 価値観といっても、ある物事に対する考え方 だけにとどまらない。 こんな雰囲気が好き、だとか、 言葉の表現の仕方、食べ物、 趣味趣向など、数えきれないほどある。 それらが合う人たちと一…

今日のつぶやき「システム思考と、感情思考」

今日、こんな面白い話を聞いた。 「論理的に物事を考えられる動物は、 人間だけである」 動物の中でも比較的知能の高いサルや イルカなども、感情思考しか持っていない ようだ。 感情思考は、好き、うれしい、苦手など ある目の前でおこる出来事に感情で対処…

しあわせ運べるように~あれから25年~

1月17日。 今まではあまり意識したことはなかったのだが、 神戸に生きる人間として、神戸を離れる前に行っておかなければならない、知っておかねばならない、そんな感情に駆られ、あの場所を訪れた。 三宮・東遊園地、1.17の集い。 1995年1月17日、午前5時46…

今日のつぶやき「つなげていく、広げていく、活かしていく」

今日、塩屋はシオヤチョコレートさんにて あるイベントが行われていた。 その名も、 「彼らは突然やってくる」 クッキーやケーキなどスイーツ専門店 をされている方、 さつまいものお店をされている方、 りんご専門店をされている方、 色々な方と出会い、お…