今ある状況で、ベストを尽くす。 頭では分かっていても、なかなか行動に 移せない。 大抵は、状況の責任を「周り」に押しつけ、文句を垂れることで気を紛らわす。 そんなことをしたって、何も変わらない。 ここは1つ冷静になり、 「パンがなければお菓子を食…

「心の余裕」 精神的健康という点において最も大切なものである。 すなわち、「精神的にゆとりがある状態」。 精神的に余裕ができれば、言動も余裕ができる。 精神的に余裕ができれば、SNSに固執しなくなる。 精神的に余裕ができれば、相手の心情を詮索しな…

「間違い」って何だろう。 一年間、この問いの答えを探していたのだが、今日ようやく見つけられた。 「人の考えに、間違いなどない。」 一人ひとりちがう人間なのだから、それぞれの考えが異なるのは当たり前。 それに対して、間違っているだの世間から外れ…

毎日のように、「おうち時間」とつぶやく。 この生活があと三週間続くと考えると憂いものだが、 “「おうち時間」をいかにおもろくするか ” こう前向きに捉えれば、日常に喜びの陽が差し込む。 題名にもあるように、 ついさっき考え始めた「おうち時間」は、 …

「自分を信じる」 謙遜を美学とする我々にとって一番難しい。 私たちはいつも、「見えない何か」に対して不安を抱いている。 「あの人は私のことをどう思っているのだろう…」 「今日あんなこと言ったのまずかったかな…」 「私は周りからどう思われているのだ…

早いもので、もう如月である。 かつては「衣更着」という漢字が充てられていた。 「寒さが厳しくなり、“衣”を“更”に“着”る」という意味だそう。 これと同義で、中国でも「如月（にょげつ）」すなわち 「寒い冬が終わり、春に向かって万物が動き始める」とい…

振り返れば… 16日間で5ヶ国、総勢6都市巡ることに なるとは考えてもいなかった。 クアラルンプール→シンガポール→クアラルンプール→ヤンゴン→スコータイ→バンコク→ホーチミン→東京 史上、最もハードな旅になるかもしれない。 えらいこっちゃと思った時すでに…

この先の未来なんて、何が起こるかなんて 分からない。 分かりっこない。 猿が人に進化して、狩猟生活、ましてや 農耕生活、そして今のような世界中とつながれるインターネットにまみれた生活をだれが想像できよう。 想像できっこない。 誰に「このライフス…

昨日から、amazonprimeであるTVドラマを 視聴しはじめた。 トレンディドラマを代表するあの名作 「東京ラブストーリー」である。 この年になってこんな言葉を使うのも憚られるが、とにかく「キュンキュン」の連続である。 携帯電話も未だ普及しておらず、 家…

ずいぶん前から練っていた特別企画 「会いに行く～三都物語～」 そのプランが、ようやく決まった。 「三都物語」というと、 あのJRのCMを思い出す方もいるのでは なかろうか。 日本では、京都、大阪、神戸。 ここでは、 シンガポール、バンコク、ホーチミン…

付加価値という言葉が聞かれて久しい。 大量生産大量消費のいわば 「量産型」の時代から、 一人一人が好きなものを好きなだけ自由に 「付加価値」が大切にされる時代へ。 あの名曲の歌詞にもあるように 「No.1よりOnly One」である。 別に人と同じことをそん…

｢価値観｣が合うって、人と関わっていく上で とても大切だと思う。 価値観といっても、ある物事に対する考え方 だけにとどまらない。 こんな雰囲気が好き、だとか、 言葉の表現の仕方、食べ物、 趣味趣向など、数えきれないほどある。 それらが合う人たちと一…

今日、こんな面白い話を聞いた。 「論理的に物事を考えられる動物は、 人間だけである」 動物の中でも比較的知能の高いサルや イルカなども、感情思考しか持っていない ようだ。 感情思考は、好き、うれしい、苦手など ある目の前でおこる出来事に感情で対処…

今日、塩屋はシオヤチョコレートさんにて あるイベントが行われていた。 その名も、 「彼らは突然やってくる」 クッキーやケーキなどスイーツ専門店 をされている方、 さつまいものお店をされている方、 りんご専門店をされている方、 色々な方と出会い、お…

雨上がりに吹きつける風が冷たい。 そんな今日は、友人たちと打ちっぱなしに 出かけた。 久しぶりの練習場。 年数だけは重ねているせいか、鈍っては いなかった。 そんなゴルフ歴だけは一人前の私が、 今日は初めて「教える」側になった。 かつて私が教わっ…

久しぶりの三連休。 久しぶりの長休み。 休暇に入った私は、今日中までにやって おきたかったことを全て終わらせることに した。 方針や材料は揃ったものの、 いままでずっと置きっぱなしでなかなか 手をつける気になれなかった。 しかし、今日はやらねばと…

今週は何かと予定が入り、 充実した１週間だった。 てなわけで、この三連休はおもいっきり 休んでやろうと思う。 とはいっても、 休む＝自分のすべきことをやる という公式になるのだが。 自分の時間がとれること、 好きなことをやれることが、 いちばんの休…

年始めの塩屋巡りは、 「シオヤチョコレート」さんへ。 ショコラテリーヌとホットワインを嗜み ながら、店主の方と話しながら、塩屋の 景色を眺めていた。 「ここからの景色はずっと見てて飽きんね」 店主の方が言った。 確かにそうだ。 これが、車が行き交…

今日、久しぶりに行きつけのバーへ。 居心地がいいのは勿論のこと、 行くたびに新しい出会いがあること。 これが、私にとって一番の財産である。 色々な人と出会い、様々な世界と遭遇する。 そうやって、価値観を広げていく。 柔軟さもそう。 「いかにあらゆ…

「融通が利かない」 これほど窮屈なことはない。 性格上、「体裁」とか「枠」とか そういったものに縛られるのが好きでない。 (集団では最低限は守るが) こんな場面に遭遇すると、こちらまで 気疲れしてしまう。 そんな出来事に今日、大学で遭うはめに なっ…

人間というのは不思議なもので、 人に教えていると、その内容について自然と 興味をひかれてしまうものである。 それが「文学作品」である。 長い歴史の中で、それぞれの時代の下で 紡がれてきた作品たち。 文学作品にこそ、本当の日本、古き良き日本 私たち…

1月6日。 そう、紛れもなく私の誕生日である。 仕事初めの中途半端な時期であるために、 忘れられるのが恒例だった。 が、今年は少しちがった。 やはり、色んな人に祝ってもらえるのは 嬉しい限りである。 ありがとうございます。 誕生日ってやっぱり、特別…

クリスマスイブ。 これといった予定もなく、家でゆっくり過ごした。 ここまでのんびり過ごしたのは久しぶりだ。 明日からの戦いに備えて、エネルギーをためていたのだ。 その前に、連絡関係でやれることはやってしまおうと思い、 とりあえず完了することがで…

灯台もと暗し、ということわざがある。 自分の身近にあるものは案外気づかずに 見落としがちだ、ということである。 最近は、専ら探しものをするときのみ 使われる「探し物のことわざ」 の代名詞となっているが。 まちを歩いていると、 知っているようで知ら…

今日は、M1グランプリの日。 お笑いの王道、原点であり、 演劇でいう「会話劇」つまり、話のテクニックのみで笑いをとる、これが好きなのだ。 私も演劇部時代、宝塚のあるトップスターに演技指導をした経験のある先生に、あらゆる テクニックを教わった。 声…

咳をしてもひとり 俳句のひとつである。 家の一室で咳をしても声など聞こえる はずはなく、ただ咳が空しく響きわたる… という寂しさを表した歌である。 でも、私はそんなことはない。 楽しみがひとつあった。 家にたまたまオリーブオイル漬けがあり 「ブルス…

本日から、神戸ルミナリエが幕を開けた。 24年前の阪神・淡路大震災からの「復興のシンボル」として毎年、 神戸の街を彩る。 震災での犠牲者への鎮魂の意、そして神戸の復興に願いと希望を託し、 はじまったもの。 私も小さい頃はよく連れて行ってもらったも…

今日から、Instagramにて新たな連載。 「神戸のいまを、とりにIkkou。」がスタートした。 「神戸の魅力を発信したい」「神戸をもっと、好きになってほしい」 そのためには、まず自分が魅力を知らねば… この思いからである。 神戸といっても、東と西で全くこ…

「なんぞいや」 何気なく使っていたら、友人に驚かれた。 どうやら「播州弁」らしい。 私が住んでいる辺りから西の地域（旧播磨国）でしか使われないようだ。 ちなみに意味は「なんやねん」。 使いたい方はぜひ。 さて、先日も書いたとおり、「卒論」という…

街はすっかり、クリスマス一色。 私も家でクリスマスソングを聞きながら、 一人で浸っている。 なんてったって、留学先のフィリピンでは 10月くらいからクリスマスに染まるからだ。 そんな今日、大切な人々と酒を交わす。 そんな中で、感じたこと。 「相手の…