2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

今週の一曲。「On Your Mark」

"On Your Mark" ”位置について” 陸上競技に必ずと言っていいほど出てくる台詞である。 日本に二組しかいない「ダブルミリオンセラー」二冠という偉業を成し遂げ、 日本音楽史に金字塔を打ち立てた、80~90年代を代表するデュオ 「CHAGE & ASKA」の楽曲である…

「人前で話すのが苦手」の克服法②

前回は、主に心持ちに重きを置いてお話をした。今回から、実践的なものに移っていく。 さて、発表の準備をするとき「カンペ」を用意している人は多いのではないか。「カンペ」といえばTVでもお馴染み、次に何を話すかの概要・セリフが書かれたものである。 …

今週の一曲「どんなときも。」

※昨今の低俗なワイドショーが性懲りもなく報道を続けていますが、「曲に罪はない」そう考えています。 最初の曲は、 槇原敬之さん「どんなときも。」 【どんなときも 僕が僕らしくあるために 「好きなものは好き」と言える気持ち 抱きしめてたい 】 【どんな…

「語彙力低下」への警笛

日本人の語彙力低下が叫ばれて久しい。私も人のことを言えるたちではないが、昨今の この実情は嘆かわしい。このようなことを殊更に書く・・・そんな私は相当な 偏屈者であることは承知である。程度の微妙な違いを、繊細な表現で例えられる 麗しき日本語、世界…

「人前で話すことが苦手」の克服法①

「人前で話すのが苦手」という人は多くいるであろう。 大勢の前に1人立った時に押し寄せる群衆の眼差し、不安、緊張。 私もかつて、何か発表で一人で話さねばならぬ場が嫌で仕方がなかった。 失敗や嘲笑への不安、そして恥じらい。最後のものが大半を占め…

「平凡」はいくらでも変えられる

Ikkoの、平凡のススメ。 まずは、私がなぜこのようなコラムを配信 しようと思い立ったのかをつまびらかにお話したい。 それは私が「平凡」だから。昔からそうだ。 長続きしたものは数えるほどで、頭角を表すことなくこれまでやってきた。 いつも活躍している…

【2/13,14 塩屋がテレビで紹介されます】

2/13,14日、「関西テレビよ~いドン!」となりの人間国宝さんのコーナーにて塩屋が紹介されます!おそらく塩屋商店街をあたりを円広志さんか八光さんがぶらりされたのではと思います。都会の喧騒から離れ、他の神戸とは違うゆったりとした時間が流れるまち、…

「表現の自由」はどこへ向かうのか

日本において「表現の自由」が保証されるようになったのは、 1945年のGHQ統治下で草案された「日本国憲法」からである。 この「表現の自由」について、日本国憲法第二十一条でこのように謳われている。 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、…

今後の展開について。

充電期間に入ります。 …と高らかに宣言して一日後にカムバック。 だいたいこういう文言だともう少し長期間なのが常だが、まるで落ち着きのないマグロのような私には耐えがたいのである。 落ち着きがない、ずっとごそごそしているのは、雀百まで躍り忘れずな…

充電期間に入ります。

順風満帆という四字熟語があるが、 もはや桃源郷なのではないだろうか。 一時的にそのような状況になることはあるが、それを継続することは難しい。 そんなわけで、 連載「今日のつぶやき」 しばらくお休みに入ります。 理由は「全体的なコンテンツ見直し」…

「ありがとう」の気持ちを忘れない

早いもので、もう如月である。 かつては「衣更着」という漢字が充てられていた。 「寒さが厳しくなり、“衣”を“更”に“着”る」という意味だそう。 これと同義で、中国でも「如月(にょげつ)」すなわち 「寒い冬が終わり、春に向かって万物が動き始める」とい…