IKKOの独り言「日常生活における危機管理能力とは」
夜もすっかり更け、
明日もやりたいことがいっぱいあるから早く寝たいなと思いつつ…
どうしても書きたいことが頭に浮かんだので、書きつらねる。
独り言にしては短めですが、どうか温かい目で。
「危機管理能力」
非常事態や不利益をもたらす事態の発生を未然に防ぐことである。
仕事や社会、危険と常に隣り合わせのシーンでよく使われるため、
ふだんの生活にはあまりなじみがないかもしれない。
しかし、これを日常生活で意識するだけで、自分自身の行動はがらっと変わる。
とりわけ人間関係で応用することができる。
わたしは常日頃から、自分の行動には細心の注意を払うようにはしている。
もちろんまだ完璧にはできないし「しまった」と反省することも多々ある。
「危機管理能力」
言葉こそは難しい響きだが、気をつけることはいたって簡単。
・相手をよく観察すること
・周りをよく観察すること
・「これをしたら相手がどう思われるだろうか」を常に考えること
・次のアクションによってどのようなことが起こりうるかを予測すること
どんなときでも、これを考えるときは冷静に、一歩引いて考えられる
ことが「危機管理能力」を培ってくれる。
…わたしの考えすぎという場合も多々あるが。
このような面は、考えすぎることは別に悪くないと思っている。
状況をよく見る、常に客観視できる力が身につくから。
・相手をよく観察すること
・周りをよく観察すること
・「これをしたら相手がどう思われるだろうか」を常に考えること
・次のアクションによってどのようなことが起こりうるかを予測すること
片時も忘れることなく、自戒の念も込めて
「危機管理能力」を身に付け、より多くの人から愛されるような人間に
私はなりたい。
thanks for reading !