Are you gonna Love yourself ?③
絶え間なく流れていく雲。
私たちの目の前で起こる色々な出来事も、
起きては終わり、過ぎてゆく。
そのひとつひとつの中で、自分は果たして居たのだろうか。
周りの評価に
「自分がそんな良いわけがない」と、頑なに遮る。そして、少数の「批評」だけが頭に残る。
自己嫌悪という深い谷底で、
「弱みを見せたら人が離れていく」
「今の自分は周りの気遣いのおかげだ」
この思考に侵されていた。
今日、本当の意味でその束縛から解き放たれた。
良い面も不器用な面も、全てさらけ出してもいいんだ。
それを含めて「自分」なのだから。
もう他人の批評は気にしない。
自分の根本を変えることになるものを、
羨ましいなんて思わない。
自分の良さを、きちんと受け入れよう。
不器用な面を、愛そう。
悪い面に気づけた自分を、褒めよう。
それだけで、心は軽くなる。
自分を愛せることで、大切な人もきちんと愛せるようになるんだ。